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Live Stage 999 大阪音楽大学 オリジナルデザインモデル

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BluetoothスピーカーLive Stage 999は大阪音楽大学とコラボしました。

 

本体デザイン

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ヴァイオリンをイメージしたデザイン

吹奏楽の楽器をイメージしたデザイン

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ピアノをイメージしたデザイン

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キュートでかわいいピンクのデザイン

小型でも限りなく原音に近い音を—。

一般に音が良いスピーカーは、大きくて奥行があり重量が重いと思われております。Live Stage 999はできるだけ本体を小さく重量を軽量化しても良質な音を出すことをチャレンジし開発したスピーカーです。

楽器の音や人々の声を明瞭に聴き取りやすく。

Live Stage 999をご使用頂く事で楽器本来の音や人の音を明瞭で聞き取り易くし、演奏会などの録音の音の臨場感を高めてくれます。

BluetoothⓇ対応で、スマホやタブレットと簡単無線接続

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「Bluetooth」機能を内蔵。お手持ちのスマートフォン、タブレット、ノートパソコンの音を、ワイヤレス接続で手軽に再生できます。

軽量薄型で持ち運びやすく

重量わずか640g
薄さにこだわり、奥行き僅か28mm。前面も背面も超フラット形状で、カバンへの収納や携帯性も抜群。もちろん、音楽を聞くときも場所を取りません。
気分によって色んな所に持っていけます。

仕様

Live Stage 999 大阪音楽大学オリジナルデザインモデル

デザイン: 「ヴァイオリン」、「吹奏楽」、「ピアノ」、「キュートなピンク」の4タイプ。

価格:オープン価格

電源定格:入力:DC12V

付属の電源アダプター:入力:100~240V、50/60Hz、出力12V、最大2A、24W

外形寸法:W約298mm×H約121mm×D約28mm

重量:約640g(本体重量)

使用時の温度範囲:0℃~45℃

対応プロファイル:A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) 、AVRCP(Audio/Video Remoto Control Profile)

対応コンテンツ保護方式:SCMS-T

出力:10W+10W(合計20W)

周波数特性:50~20,000Hz

■Bluetooth®のマークとロゴは、Bluetooth SIG , Inc. が所有する登録商標で、ディービーテクノロジー株式会社はそのライセンスに基づき使用しています。

■本製品は日本国の電波法第38条の24第1項の規定に基づく工事設計の認証を受けております。
認証番号001-P00402

 

大阪音楽大学在学生の池川さんと石井さんにお話を伺ってきました。

「吹奏楽とLive Stage 999」

—池川さんには2014年からこのLive Stage 999を使用して頂いておりますが、どういった経緯で知って頂きましたか?

池川 僕の母校の高校で吹奏楽の顧問の先生が使用しているのを見て知りました。学校の先生は、大きいラジカセやスピーカーを各教室に持ち歩いて使用されていたのですが、このスピーカーに変えてからとても軽くて薄くて教室移動をするのも非常に楽になるとお聞きしました。

「音の解像度がすごいスピーカー」

—–初めて聞いて頂いた音の印象はいかがだったでしょうか。

池川 音質の良さにびっくりしました。いい音のスピーカーのイメージは、でっかくて場所をとるイメージだったのですがLive Stage 999は、とても薄くて軽いのにしっかりとした低音とハッキリと中高域が聞こえました。各楽器の音をすべてバランス良く出すイメージです。解像度がすごいですね。癖がない音といったほうがいいでしょうか。

—–ありがとうございます。薄型・軽量でも低音をしっかりと出し切り、こもらない音作りをめざしてきました。池川さんは、どの楽器を演奏されますか?

池川 私はサックスを演奏しますが、サックスは音色や音の強弱がとてもポイントになります。Live Stage 999はそういったところの音を綺麗に再現してくれてます。後輩たちにも是非使用してもらいたいです。
普段使いでもLive Stage 999はお勧めしたいスピーカーです。僕は普段クラシックの勉強をしていますが、J-POPや歌謡曲も聞くことも多いです。重低音のしっかりしているLive Stage 999では、オーケストラもバンドの曲も迫力があり他のスピーカーとはまったく違う印象になります。

池川 私は「ウインドアンサンブルフィオーレ!」という大阪音楽大学の学生による有志吹奏楽団を2回生の時に結成し、4回生の今年の夏まで3年間演奏していました。企画や運営はもちろんのこと全体の合奏まですべて学生で行っていましたが演奏の録音や参考となる音源を聞くときにはLive Stage 999が便利でとても活躍しています。各パート練習の音をイヤホンで聞く事も多いのですが、部屋や練習場で聞くときはスピーカーで聞く方がいいですね。

石井 他の演奏会でも練習をPCMボイスレコーダーで録音してそれを皆で再度聞きなおすことも多いですが、他のスピーカーと比べてLive Stage 999はとても音が前に出てくる感じで聞き取り易いです。

Live Stage 999を使用している様子

タブレットをラック機能付きケース(別売)に載せて使用しています。

池川 Bluetoothの機能があるのも便利ですよね。最近は、メトロノームもスマホのアプリを使うことが多いのでワイヤレスでスマホと簡単に繋げれることはとても便利です。

—– Live Stage 999を部屋の隅に置くとスピーカーの音が伸びますよ。

池川 わー、音が伸びますね。音の厚みがより増すって感じでしょうか。少し大きい部屋だったらこの置き方をしたほうがいいでしょうね。スピーカーの置く場所によっても音の聞こえ方って変わるんですね。

Live Stage 999をなるべく部屋の隅(3平面が交差するコーナー)に設置すると音が伸びて厚みが増します。

「大阪音楽大学とコラボレーション」

—–この度 Live Stage 999が大阪音楽大学とコラボレーションすることになりました。前面に新しいデザインがされています。

池川 正直とても驚きました。僕の大学とこのLive Stage 999がコラボするなんて思っていませんでした。音がとてもいいので、これをきっかけにもっと多くの音楽をしている人にも広がったらいいですね。このヴァイオリンをイメージしたデザインはとてもカッコイイし、吹奏楽のイメージしたデザインもポップでオシャレな感じと思います。黒とピンクのシンプルなデザインも表面がマットに仕上がっていてピアノを開けたときのイメージと重なって高級感があると思います。

—–大阪音楽大学在学生向けにこのスピーカーの貸出を行っていますので、是非みなさんに使用して頂きたいです。

池川 はい。僕たち学生は普段なかなかスピーカーを使用する機会がないのですが、自分たちが通う学校のデザインしたスピーカーが使用できるのでとても興味が持てると思います。

石井 今まではラジカセにケーブルでスマホを繋いで音を出していましたが、Live Stage 999を使うことによって持ち運びも楽になりましたし、接続も簡単にワイヤレスで行うことができるので、練習環境が快適で便利になりました。

—– 池川さんが代表されている大阪音楽大学吹奏楽団の定期演奏会があるとお聞きました。

池川 そうなんです。2017年3月4日に大阪音楽大学吹奏楽団の演奏会があります。この楽団は、大阪音楽大学管打楽器専攻の3・4回生を中心に構成される吹奏楽団です。48回目となる今年は、吹奏楽界で最も有名な作曲家の1人であるフィリップ・スパーク氏を指揮者にお迎えし すべてスパーク氏の作品を演奏致します。みんなでコラボスピーカーを使用して練習します!

—– ありがとうございます。これからも頑張ってください。応援しています。

フィリップ・スパーク氏

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